パブリシティとは?
04/20/2020
パブリシティはプロモーション活動の一つ。
「広報」・「PR」 と呼ばれたりする
後パブ効果で、さらに露出機会を増やすこともできる
WEB上で検索されやすい状態になる
目次
パブリシティとは?
つまり、無料の広告とも言える
価値あるニュースを作り、マスメディアへ情報提供すること(FAX、TEL、持参、メール、郵送)
それを⾒た記者やライターが、担当しているメディアへ記事を掲載するために興味のあるニュースリリースをピックアップ!・・・適時、取材の依頼が入る事があります。
マスメディア・記者等によって記事化された、商品や会社の掲載情報は(商品やサービス)に「信頼感・安⼼感」を付加します。
ニュースで扱ってもらうパブリシティ
パブリシティはプロモーション活動の一つ。
同じメディアを使用するとしても、広告は有料、パブリシティは原則無料、というのが大きな違いです。
ニュースとして価値がある情報を提供し、マスコミで取り上げてもらうからです。
ただし、無料である場合、必ず取り上げられたり、好意的に扱ってもらえるか?という保証はありません。
「広報」・「PR」 と呼ばれたりする
パブリシティには、ニュースや話題性のある新製品情報を提供する【製品パブリシティ】の他、企業動向などを知らせる【ニュースパブリシティ】、ファッションや食べ物その他興味深い情報を提供する【サービスパブリシティ】などがあります。
それらの目的は、広く報じて、一般社会からの信用や理解・協力を得て体外的に良好な関係を作ること。
広報や PR(パブリックリレーションズ)と呼ぶのはそのためです。
ニュースが記事掲載された後の効果は?
後パブ効果で、さらに露出機会を増やすこともできる
ニュース掲載記事を見た、他の報道機関の記者より、「取材のオファー」がある可能性大!
記者もネット検索を活用しています
多数のメディア露出の機会を通じて、更なる認知度アップにつながります。
掲載実績の2次利用による信頼度アップ
ニュース掲載されたことを、WEBサイトや自社の独自メディア(例えば、Facebookページなど)で公開すると、顧客からの信頼感をあげることにつながります。
WEB上で検索されやすい状態になる
ニュース掲載された商品名や御社名が認知されると、大手ポータルサイトでキーワード検索される機会も増え、オフィシャルサイトなどのSEO効果も期待できます。
つまり
市場における信頼の担保作りができるのです
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